
考える仕事への転換
数字は、昨日今日で積み上げられるものではありません。 長年の経験の中で、準備してきましたか? Web制作会社や、そこで働く人たち...
Webディレクターには、無限の可能性がある。島元大輔のブログ
数字は、昨日今日で積み上げられるものではありません。 長年の経験の中で、準備してきましたか? Web制作会社や、そこで働く人たち...
「考える」だと思います。 頑張る人と、考える人。 どちらになりたいでしょうか? シチュエーションにもよるのでしょうが、僕は考え...
自分の会社は正しいことをやっている。と思いながら仕事できてますか? もし、そう思えるなら、それは相当恵まれているかもしれません。 失敗の数だけ、人は成長できる。とか言いますよね。 そうだと思います。 Webの場合、これまでのビジネスに比べてたくさんの失敗ができることが強みだと思います。 広告の配信方法・クリエイティブ、WebサイトのUI、申し込みや購入のフロー、など。 作って、分析して、また見直して。みたいな。
消費者としては、楽しみでしょう。何してくれるんだろう!?と。 ビジネス側としては、戦々恐々でしょうか? というかもう、「デジタルマーケティングがうんたら」とか言ってられない時代がやってきましたね。 デジタルな世界でマーケティングできても、強みはありません。 リアルも含めたマーケティング・企画・生産・決済・在庫管理・物流・各販売チャネルを理解したうえで、 デジタルをどのように使っていくか。 現状のビジネスを活かしながら、新しい取り組みを考えられる、そして、それを引っ張っていきながら実現できる人。 これが、これから求められる人なんだろうと思います。 目指そうやないかぃ!
クライアントがどうして、我々を選んでくれるのか? なぜ、また次の仕事を出してもらえるのか? という話になり、 それは、ひとつ上の提...
僕は、まず最初に原価率を聞きます。 新規顧客を計画的に取っていかないと、ダイレクトマーケティングは成り立たないからです。 物販の場合、原価率はビジネスのやり方を左右する重要なファクターです。 そして、原価率次第で、広告費が決められます。 原価率が50%の場合、いくらダイレクトマーケティングでも、 相当な規模がないと広告費はそこまで出せません。 粗利益50%から、システム費、人件費、雑費、在庫処分コストなどを考えると、 広告費に避ける割合は、10%も難しいでしょう。 しかも、新規顧客獲得のための広告費を考えると、もっと少なくなります。 よく、PRとかをうまく使えば、という人がいるけど、 PRは水モノだし、それを計画に見込むことはできません。 PRの効果も織り込んで、計画を立てているとすると、それはビジネスとは言えません。
今、調べたいことがあり、このブログをFB上で広告を出しているのですが、 まったく同じ文言、写真が違うだけで、これだけの差がでる。。 (実...
社長ってのは、どうしていつも怪しいコンサルを連れてくるんだよぅ。。 と思っている人多いんじゃないでしょうか。 「コンサル=怪しい」も定着してるし…。 僕もそう思っていたタイプです。 でも、ちょっと待って。 社長の気持ちになってみれば、今の状況に満足していないから変えたいんだよね。 もっと言えば、不満があるんだよね。 現場の従業員に不満がなければ、コンサルなんて必要ない。 という見方もある。と言われたときには、わりと目からウロコでした。