
インハウス化
事業会社のWebに対する動きを見ていると、インハウス化に向かっているような気がします。ただ、日本の会社は従業員を雇ってまでインハウス化は、もう少し先かな。 少なくとも、常駐などの形で指示して動いてくれる人がそばにいる、という体制にはなってきています。少なくとも、Web制作のディレクションは。
Webディレクターには、無限の可能性がある。島元大輔のブログ
事業会社のWebに対する動きを見ていると、インハウス化に向かっているような気がします。ただ、日本の会社は従業員を雇ってまでインハウス化は、もう少し先かな。 少なくとも、常駐などの形で指示して動いてくれる人がそばにいる、という体制にはなってきています。少なくとも、Web制作のディレクションは。
何事も自分でやってみる、をひとつのモットーとしているため、事業も自分で作っていきたいと考えています。その一つが、ジュエリー事業なのです。 Yinyang Jewelry 企画から、製造・販売まですべて自分でやりました。ざっとあげるだけでも、 企画立案 競合調査 事業計画書作成 ファイナンス 生産パートナー選定 デザイン プロモーション 売り場構築 分析 などが、あげられます。 10ヶ月ぐらいかかったので、いろいろと勉強したこともありました。個々のできごとは、おいおい。 このように、小さな事業でもやらなければならないことは、あまり変わりません。どんな戦略をたてて、どのように実行していくか。結果をどう次に活かすか。 自分でやっていれば、クライアントへの提案にも厚みが増してくるでしょう。 自分でやってみるススメです。
自分もその歳に近づいてきたので…。 Webディレクターに限らずでしょうが、同年代の友達とも、45歳は超リアルなラインだと、話題になります。一般的に、そこから人生を変えることはなかなか難しいよね、転職は難しいよね。って話です。 当然、人によってはそんなこと気にしなくてもできる人もたくさんいると思います。でも、自分が面接する側にたって、履歴書みて45歳以上だと、相当求めると思います。45歳で、現場しかやったことのない人は、かなり辛いんじゃないかな。マネージメントやってても、結構厳しめで見てしまう…。 35歳も、40歳も同じじゃん! かもしれませんが、自分の感覚からいうと、まだギリ大丈夫です。やはり、45歳がデッドラインと感じます。
怖かった。 ネットマーケティング本部という部署が新設されて、いきなり、100億以上の売上があがっている組織のトップ。。(俺、昨日まで現場やってんけど…) こっちは、ライブドアから来てるし、まわり(社内・社外・金融機関など)の期待も大きいけど、会社の文化ぜんぜん違うし、組織のメンバーは全員年上だし、みんな社歴長いし、通販のプロだし。
クライアントが事業会社の場合、担当者も長い場合が多いと思います。 そうなると、その事業の中身はおろか、ビジネスにおけるWebの使い方も...
Webディレクターをやっている人は、例えば事業会社から見ると魅力的に映るかもしれません。しかし、Webディレクターといっても、キャリアの長さも内容も人それぞれ。 Webディレクターやってました。だけでは、次のキャリアが描きにくいのも事実。 では、何をすれば稼げる可能性が出るか。
信頼ってますます大事になってると思う。 たまに、出した見積もりに、「ここから勉強させていただきますので。」とか言って、平気で3分の1ぐらい下げてくれる制作会社とかありません?何度も経験ありますけど…。
めちゃくちゃ、あると思います。 Webディレクターという職種というよりは、Webディレクターのその先のキャリアという意味で。 世の中の企業はまだまだ、これからWebを使ってビジネスを伸ばしたいと考えているところが多い。いっぽうで、Webをどう使ったらいいかわからない。大中小企業関係なく、みんな悩んでる。ほんっとうに多い!
このブログのタイトルは、「だから、Webディレクターやめました」です。 実は、以前書いた本のタイトルが「だから、Webディレクターはやめら...
実は、2004年ぐらいにWebディレクターブログというサイトを運営していました。おかげさまで、見ていくれていた人も多く、本の出版や講演などの経験もできました。 あれから10数年が経ち、すっかりWebディレクターではなくなったのですが、今の自分はWebディレクターという仕事がベースになっていると思うし、Webディレクターという仕事は、キャリア的にも非常に可能性のある職業なんだとつくづく感じます。